ボリュームのある素敵なバストにあこがれる

多くの女性はバストアップしたいと思う中、やはり理想のバストを目指すためには、「胸の形」がとても大切と思っている方が多くいます。

 

あたなバストはどんなタイプですか?

 

バストアップしただけでは、キレイな形の胸にはなりません。

今の自分のバストの形を把握して、その状態から形を整えていくことも大切なんです。

 

胸の形って以外と種類があります!

バストの形の種類と、理想のバストに整える方法についてご紹介します。

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胸の形の種類は6つ

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人によって、胸の形って全然違いますよね。

温泉などに行くと、そんなに大きいバストではなくても、とても形がキレイだなと思う人っていますよね!

胸の形の種類は大きくわけて6種類あります。

  • 皿型
  • おわん型
  • ヤギ型(垂れ乳)
  • 半球型
  • 三角型
  • 円錐型

半球型

Cカップ以上の人に多いと言われていてる半球型は、理想のバストと言われるタイプとなります。

胸全体がふっくらと盛り上がり、バストトップも理想の位置にあります。

バストの直径とハリ(厚み)の高さが同じことから、、横からみるとキレイな半円となっており、柔らかい印象を与えてくれる形です。

 

カップサイズが大きめの人に多く、下垂れを防ぐためにケアが必要になります。

おわん型

半球型に似ている形ですが、半球型よりもバストの厚みが少なくなります

バストトップは上向きで、ハリがある状態です。

半球型よりもサイズが小さめの人に多いタイプです。

皿型

皿型(さらがた)は、小さい胸の人に多いタイプです。

アンダーバストとトップバストにあまり差がないことから、お皿のような平らな形になります。

下垂れしにくい形と言えますが、バストの大きさの悩みを抱えている人はこのタイプが多いと言われています。

 

バスト全体にボリュームがないため、育乳ブラなどではバストアップ効果がでにくいタイプといえます。

円錐型(ロケット型)

大きいバストの人で、バストトップがピンととがっているタイプです。

乳腺の割合が多くバスト全体のハリがあるのが特徴で、ボリュームがでやすいのですが、はっているため硬めのバストになります。

三角型

横から見た時に三角に形になっています。

バストのボリュームが少なくなり、バストの上(デコルテ下ライン)が削げている、へこんでいるような状態です。

年齢によるもの、授乳後などにこのタイプになるケースがあります。

ヤギ型(下垂れ型)

下垂れ型は、よく「ヤギ乳」とも言われるハリ、ボリュームがなくなることで下方向に垂れてきたバストの形です。

年齢によるものもありますが、合わないブラジャーを着けていることで、下垂れが進むケースもあります。

バストの大きい人は、普段からのバストケアをしていないと徐々にこのタイプに変化していきます。

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理想のバストはどんな形?

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理想はハリのあるバスト!

バストというとやはり大きさ!サイズ!という点に着目しがちですね。

実際のバストの悩みNo.1は

バストが小さいこと

今よりも大きいバストになりたいと願う人が一番多いと言われています。

 

ですが、理想のバストという点では、実はすべての世代共通で

「ハリのあるバスト」

というのが最も多い意見なんです。

 

大きいだけではなく、ハリのあるキレイなバストがみんなの理想であることがわかります。

確かに、いくら大きくてもハリがなく垂れている胸は好まないですよね。

男性からみた理想のバストは?

ちなみに、男性は大きいおっぱいが好き。。。という印象がありますが、

男性に行ったバストに関するアンケートでは、

形重視。その次にサイズ!

という結果がでています。

 

サイズはDカップ、形は円錐型が一番人気だそうです。

 

ちょっと以外でしたが、女性だけではなく男性も形はとっても重要な要素だと認識しているということですね。

胸の形ってもう変わらないの?

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バストの形は、きちんとしたバストケアを行うことで変えることができます。

何歳になっても努力することで変わるんです!

 

まずは、自分の胸がどうなりたいのか?

という目標をしっかりと立てましょう。

  • 下垂れをなおしたいのか
  • 離れ胸をなおしたいのか
  • デコルテのボリュームがほしいのか
  • 全体的にサイズアップしたいのか

ということです。

まずは今のブラサイズをチェック

バストの形を整えるために一番大切なことは、

自分に合ったサイズ、形のブラジャーをすること

なんです。

当たり前のことのように思えるかもしれませんが、実は多くの女性が自分に合っていないブラを着けていることがわかっています。

そして、合っていないブラでは、バストの形が崩れる可能性があると言われています。

 

ブラのサイズはお店でプロに測ってもらうのが一番いいのですが、面倒だと言う方は自分でも測ることができますので、今一度自分のサイズをチェックしてみましょう。

 

また、同じサイズのブラジャーであっても、カップの形やメーカー、ブランドによってアンダーや脇部分、カップ部分の締め付けの度合いは変わってきますので、合っていないと感じたら違うタイプのブラにも挑戦してみましょう。

垂れ胸や離れ胸を戻すには

胸の垂れや離れを戻す方法には、

  • 寄せるブラで補整する
  • ナイトブラで補整する

という方法があります。

胸の形を整えるには、専用のブラジャーを活用した補整が効果的です。

まわりの脂肪ごと胸によせた状態で補整するもので、形をキープしましょう。

また、ナイトブラは就寝中の胸の垂れを防いでくれます。

バストボリュームをアップするには

  • バストアップ筋トレ
  • バストアップマッサージ
  • マッサージクリームの活用
  • バストアップサプリ
  • 育乳ブラの活用

などの方法があります。

どの方法であっても、3ヵ月以上は続けないと効果を感じられないと言われていますので、毎日コツコツとバストケアを行うことが大切です。

デコルテのボリュームアップには

デコルテのボリュームがないケースの原因としては、

  • 胸が垂れてきている
  • 脂肪が少ないタイプ

この2つが考えられます。

胸の垂れには専用ブラでのケアが大切ですが、もともと脂肪が少ない痩せ型タイプの人は、胸に脂肪をつけることが必要となってきます。

 

もちろん、少し太ることが手っ取り早いのですが、

太りたくない。胸だけ形を整えたい

というのであれば、胸の脂肪がつきやすくなる

  • マッサージ
  • バストアップクリーム

などの活用がおすすめです。

まとめ

バストの形と対策についてご紹介しました。

もとはキレイな形をしていても、年齢と共にバストは自然と下がってきます。

少しでも下がらないようにするには、ブラジャーを見直すなどの対策が必要となります。

 

垂れ対策は、まだ垂れていないうちから始めるのが効果的です。

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