「なんか胸が垂れてきた?」
そう思ったら、まずは自己チェックしてみましょう!
胸は女性ホルモンの分泌量のピークをすぎた25歳前後から垂れ始めます。
垂れてきたかも!
と自覚するのは、ほとんどが30代と言われていますが、少しでも気になったらチェックが大切!
早く気付けば対策もいち早く始められます。
胸の下垂れ自己チェック法についてご紹介します。
見た目、さわり心地で垂れをチェック!
胸が垂れてきたかどうかは胸を触ってみたときの感触でわかります。
チェックポイントは、
- 胸が以前より柔らかくなってるか
- 乳首の位置が以前より下がったか
- 乳首が下向きになったか
などです。
まずは、自分のバストが当てはまるかチェックしてみましょう。
胸が柔らかくなった
胸は乳腺と脂肪でできています。
乳腺が発達していると、胸にはピンとハリがある状態となります。
乳腺が衰えてくると脂肪が多くなり胸のハリがなく柔らかくなるんです。
年齢が増すと胸が柔らかくなるのはそのせいで、垂れ乳へと近づいていきます。
乳首の位置、向きが変わった
バストが垂れてくると胸のふくらみ自体が下がるため、乳首の位置(バストトップの位置)が下がります。
さらにデコルテあたりのボリュームがなくなることで、乳首が正面ではなく下向きになってくるんです。
乳首の位置が以前よりも下に感じるのであれば、下がってきた証拠です。
正面から測って垂れをチェック!
胸の形、トップバストの位置は人それぞれです。
ですが以前と比べてどうなのか?
というのは、時々測ることでチェックできるんです。
正三角形であれば垂れていない!
下着を着けていない状態で測ってみましょう!
鎖骨の中心(くぼんでいる位置)と、左右両方のバストトップ(乳首)を結んだ線が正三角形になっている状態が最もバランスのよい美しいバストと言われています。
二等辺三角形が進むと垂れている証拠
では垂れてくるとどうなるのでしょうか?
鎖骨と両方の乳首を結んだ線が二等辺三角形になってきます。
もちろん胸の形は人によって異なりますので、はじめから二等辺三角形の人もいると思いますが、時々測ることで、どの程度乳首が下がったのかをチェックすることができます。
縦長の三角形は垂れ乳
縦長が進んでいたら、下垂れしてきている証拠です。
パージスラインに変化を感じなくても、デコルテラインのふくらみが少なくなってきたら垂れ始めています。
横長の三角形は離れ乳
横長の三角形であれば、胸が離れてきている証拠です。
離れることで、胸の谷間もできにくくなっていきます。
垂れ乳、離れ胸にならないよう、なってしまった垂れ乳を戻すように対策をしていきましょう。
実測値をメモしておくと以前の値と確認できますよ!
横向きで垂れをチェック!
鏡の前で横向きになって確認する方法です。
肩から肘までの長さを測りましょう。
測った長さの半分の位置にバストトップ(乳首)がある状態がキレイで理想的な状態と言われています。
それよりも下がっている人は、垂れてきている可能性があります。
横向きチェックも、時々測ってみることで垂れの進み度がわかります。
まとめ
バストの垂れ度チェック法をご紹介しました。
垂れたかな?と感じたらすぐに対策を始めましょう。
早く始めることで、下垂れ、離れ胸の進み具合を止めるやすくなります。
垂れ乳対策法はこちらから
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