「授乳ブラはどれがいいの?ユニクロが人気?!」
授乳ブラを選ぶ際には、授乳の仕方でブラの種類がいくつかあり、どれがいいのか迷いますよね!
そんな中、ユニクロのブラジャーが授乳ブラとして人気となっています。
ユニクロには専用のマタニティブラ・授乳ブラがあるわけではなく、
- ブラトップ(カップ付きインナー)
- ワイヤレスブラ
などを授乳用ブラの代用として活用しているんですね!
気に入って使用している方ももちろんたくさんいるんですが、授乳用ではないことから使いづらい面もあるんです。
ユニクロのブラを授乳用として使う際のメリット・デメリットをご紹介します。
授乳ブラとして使えるユニクロブララインナップ
ユニクロにはマタニティ用のショーツやレギンス、ジーンズなどはありますが、マタニティブラはありません。
ですから、授乳用のブラとして、
- ブラトップ
- ワイヤレスブラ
のいずれかを活用している人が多くいるんですね!
この中でも、「ワイヤレスブラ ビューティーソフト」が特におすすめと言われています。
「ブラトップ」や「ワイヤレスブラ リラックス」はやはりバストを出しにくいことから、お試ししてみたものの授乳用としては使いづらいという意見が多いようです。
ワイヤレスブラ ビューティーソフト

生地がウレタン樹脂でできていることから肌ざわり・伸びがよく、カップ部分を引っ張ることで授乳がしやすいと人気です。
かぶるタイプでホックは付いていません。
ブラトップ

ユニクロのブラトップは、素材別にたくさん種類があります。
夏・冬の気温に適した素材から、肌にやさしいコットン素材のものがあります。
いずれも、普通タイプのカップ付きタンクトップとなります。
ワイヤレスブラ リラックス

かぶるタイプのブラです。
エアリズム素材でシルクのようなつるっとした肌ざわりです。
ワイヤレスブラ ビューティーソフトの特徴とメリット・デメリット

ビューティ―ソフトのメリット
ユニクロのワイヤレスブラ(ビューティーソフト)が人気の理由としてはやはり
普通ブラなのに授乳しやすい点
です。
他にもメリットがいくつかありますのでチェックしてみましょう!
生地がやわらかくバストを出しやすい
授乳ブラではないものの、ウレタン素材のカップはとてもやわらかく、カップを下にずらし谷間部分からバストを簡単にだすことができます。
アウターに響きにくい
授乳キャミのようなホールド感がないタイプのものに比べると、アウターに響きにくくキレイなラインに見えます。
ワイヤレスなのに胸を支えてくれる
ほどよいホールド感あり、大きくなったバストをしっかり支えてくれる感があります。
コスパがいい
ワイヤレスブラの価格は1,990円、セールの時には1,290円でゲットできることもあります。
ビューティーソフトのデメリット
デメリットもありますので、購入前にチェックしてくださいね!
コットンでない
肌ざわりはとてもいいものの、素材は、
- 79% ナイロン
- 21% ポリウレタン
とあくまでも化学繊維となりますので、敏感肌のかたには刺激がある可能性があります。
汗をかく季節や乾燥が強い季節は肌トラブルを起こすケースもあります。
授乳時のみの使用であればコスパはよくない?
卒乳後も使えるから!とビューティソフトのような普通タイプのブラを購入しようと考える人もいると思いますが、卒乳後はサイズダウンしまうので、結局サイズが合わなくなってしまうんです。。。
と考えると授乳時のみしか使いませんので、コスパのみで考えれば西松屋などのプチプラ授乳ブラを選んだ方がお得という考え方もあります。
ユニクロブラトップのメリット・デメリット

ブラトップのメリット
ユニクロのブラトップは、いろいろ気にしなくてもガバっと授乳できる点で、愛用者が多くいます。
タンクトップとしても使えるのでコスパがよい
バストサイズの変化がさほどないという人であれば、授乳が終わってからも普段使いにできます。
ブラトップは、通常のブラよりもサイズがざっくりしていますので、妊娠中に以前のブラがきつくなってきてから、授乳中、そして授乳が終わってからも活用している人も多くいます。
価格は約2,000円くらい、セールの時は1,000円くらいまで下がることもありますので、ずっと使えるのであればコスパがよいと言えます。
通気性がよい
ユニクロブラトップは、コットンのもの、また季節に合わせた生地のものが販売されていますので、通気性がよく着心地もいいと人気です。
ブラトップのデメリット
授乳しづらいという意見も多くありましたが、1サイズあげることで授乳しやすくなるという方もいるようです。
授乳しづらい
ブラトップはおっぱいがでにくいため授乳には向いていません。
- カップを下げて授乳
- 下からめくりあげて授乳
と授乳方法は、人によってそれぞれとのことですが、授乳専用のブラではありませんで、やはりその点が不便と感じる方も多いようです。
コスパは実はよくない?
コスパがよいと言われていますが、これは人によって異なります。
それは、バストサイズの変化が大きいタイプの人は結局授乳が終わるとサイズが合わなくなる。。
ということもあり得るからです。
授乳中しか結局使わない。。。
ということであれば、授乳しづらい普通のブラトップをわざわざ選ぶ必要もないという意見もあります。
ホールド感があまりない
通常のブラや授乳ブラに比べると、ホールド感はやはり劣ると言えます。
もともとのブラタイプやバストの大きさによって感じ方には個人差があると思いますが、やはりバストをしっかり持ち上げる力が弱いため、下垂れの心配があります。
ブラトップで授乳期を過ごした方は、その後垂れる可能性があるとも言われていますので、その点も考慮して選ぶようにしましょう。
授乳ブラはどれがおすすめ?
授乳ブラは、授乳のしやすさに特化したブラジャーです。
お家にいる時間が長い方であれば、ブラトップでもさほど授乳しづらいと感じないケースもありますし、外出が多いママであれば外出時でも授乳しやすい授乳ブラが必要となってくると思います。
また、授乳後のバストの垂れが心配だからと、苦しくないけどホールド感がある授乳ブラを使用している方もいると思います。
ですから、日々のライフスタイルや好みによっても使いやすいブラのタイプは違ってきますので、何を優先するかを考えて選ぶようにしましょう。
下記では、キレイなバストラインをキープする授乳ブラをご紹介します!
♦スウィートマミー 美胸授乳ブラ
ノンワイヤーでとってもラクちんな着心地なのに、抜群のホールド力で美しいバストを作ってくれる授乳ブラです。
4段階のアジャスター付きで、多少のサイズ変化にも対応できます。
デザインも授乳ブラっぽくなく、11色から選べますし、購入しやすい価格なのもおすすめポイントです。
タイプ:カシュクールタイプ
価格:2,900円
サイズ:M~GL(A65~G90くらい)
公式サイト:美胸授乳ブラ
まとめ
ユニクロの授乳ブラについて、メリット・デメリットをご紹介しました。
苦しくないという点がやはりブラトップを選ぶかたには多いようですね!
卒乳後にバストが垂れないようにするためには、ブラトップではなくそれなりにホールドしてくれるタイプのものがおすすめです。