ハイドロキノンって刺激が強いから心配!

そうなんです。

シミに効く成分だと知ってはいても、肌への刺激を考えると中々手が出せないのがハイドロキノン配合クリームですよね。

 

敏感肌ということで、選択肢から除外している人もいるのではないでしょうか!?

わたしもその一人でした。

顔アトピーがあるため、美白系化粧品、クレンジング、洗顔石鹸は特に選択肢が少ないのがお悩みの一つなんです。

 

でも、シミが増えてきているのがどうしても気になってしょうがありません。。。。。

ということで、低刺激と噂のビーグレン QuSomeホワイトクリームをお試ししてみました。

 

ビーグレン QuSomeホワイトクリームの効果と実際にお試ししてみたレビューをご紹介します。

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シミ化粧品はなにを基準に選ぶべき?

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シミ対策用化粧品というとやはり人気が高いのは「ハイドロキノン」配合のクリームや美容液ですね。

ハイドロキノン入りの化粧品はシミをできにくくする、シミを薄くするの両方を目指した成分となります。

シミができる原因

そもそもシミができるのは、

  • 大量にメラニンが生成されること
  • ターンオーバーサイクルが長くなってくること

この2つが主な原因となっています。

 

ですから、

日々の紫外線対策」と「ターンオーバーを整えること」が必要となってくるんです。

まずは新しいシミができないための対策をしっかりしていくことが大切です。

シミを薄くするためには

できてしまったシミを薄くしたいのであれば、

  • シミを薄くする(メラニン色素を還元する成分)
  • 保湿力に優れた成分(ターンオーバーを整える)
  • 肌荒れをケアする成分(ターンオーバーを整える)

が必要ということになります。

 

シミ化粧品は、この点を考慮して選ぶことが大切なんです。

ハイドロキノンにはメラニン色素を還元する働きがあることから、シミを薄くするために使用される成分の一つと言えます。

ビーグレンQuSomeホワイトクリーム1.9の成分と実力



QuSomeホワイトクリーム1.9は、ハイドロキノン配合のクリームです。

保湿成分や肌荒れをケアする成分も入っていること、またハイドロキノン特有の肌への刺激を抑えた作りとなっている点から、わたしもお試ししてみました。

 

では、クリームの成分や効果をチェックしていきましょう!

QuSomeホワイトクリーム1.9の配合成分

まず気になるのはハイドロキノンの濃度ですよね!

ハイドロキノン濃度1.9%

と、低刺激をうたっている割には濃度は高めに感じます。

配合成分は下記となります。

水, プロパンジオール, スクワラン, ハイドロキノン, セテアリルアルコール, テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル, トリエチルヘキサン酸トリメチロールプロパン, ゴヨウマツ種子油, ジメチコン, ステアリン酸グリセリル, ベヘニルアルコール, ジステアリン酸PEG−23グリセリル, アスコルビン酸, 3-O-エチルアスコルビン酸, ヘキシル3−グリセリルアスコルビン酸, オリゴペプチド-34, オリゴペプチド-68, オキソチアゾリジン, 乳酸桿菌/ハイビスカス花発酵液, ゲンチアナ根エキス, ビオサッカリドガム-1, ラムノース, グルコース, グルクロン酸, トコフェロール, グリセリン, BG, ステアロイルメチルタウリンNa, ステアラミドプロピルジメチルアミン, ステアリン酸ポリグリセリル-10, ステアリン酸PEG−55, ステアリン酸ソルビタン, バチルアルコール, ステアリルアルコール, マカデミアナッツ脂肪酸コレステリル, ステアリン酸コレステリル, リナロール, 乳酸, 乳酸K, フェノキシエタノール, ピロ亜硫酸Na, EDTA-2Na

価格は

6000円(税別)/15g

と、顔全体に使用しても1か月程度は持ちますので、他のシミ化粧品に比べても続けやすい価格帯となっています。

QuSomeホワイトクリーム1.9の実力&効果

QuSomeホワイトクリーム1.9は、

  • 透明感
  • くすみ(汚れや古い角質による)
  • 肌の黒ずみ
  • 肌の色むら
  • 肌のトーン

にアプローチするクリームとなっています。

 

実際には、

  • シミをできにくくする
  • シミがゆっくり薄くなる
  • 明るく透きとおった肌を目指す

といった肌の色を白くすることを目指した化粧品ということですね。

ハイドロキノンには肌の漂白効果があることから、できてしまったシミを薄くしていく効果も期待できるんです。

どのくらい継続するべき?

ハイドロキノン1~3%配合のクリームについて、効果が確認できるまで6か月程度必要と言われています。

もちろん濃度や配合されている他のシミ対策成分にもよってきますが、少なくても3ヵ月は必要かなと思いますので、ある程度の期間継続してみることが大切です。

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QuSomeホワイトクリーム1.9の使用感・レビュー

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わたしの肌質

まずはわたしの肌質からご紹介しましょう。

  • 敏感肌・アトピー肌で顔に弱いステロイド時々使用
  • Tゾーンは少しべたつきがある混合肌(Tゾーン以外はかなり乾燥している)
  • アラフォー(限りなく上の方)
  • シミ、ほうれい線に悩んでいる

というところでしょうか。

肌の悩みが多いお年頃で、炎症を起こしやすいアトピー肌というところを強調します(笑)

 

今まで試したシミ化粧品がことごとく滲みることで、使用初日から1週間ほどで断念し続けています。

そのため、シミがなかなかなくなりません。

シミ取りレーザーも2回ほど行っていますが、レーザーでとってもシミって一年もするとまたでてくるんですよね。

最近はくすみも気になりだしていることから、低刺激と謳っているハイドロキノン入りのクリームをお試ししてみることにしました。

使用感

まずは上腕のパッチテストを行いました。

その後、額のみに塗って様子をみました。

1週間ほど使用し額に肌トラブルはなかったので、顔全体に塗り始めました!

 

実際の使用感は、

  • 香りはほとんど気になりません
  • 軽い使い心地
  • 伸びはとてもよい
  • べたつきはほとんど気にならない程度

1本で1か月半ほど使えそうです。

肌トラブルは?

1か月使用で、とくに肌トラブルは起きていません

ハイドロキノン入りであることから夜のみの使用ということも、肌への負担がかからないポイントなのかもしれません。

 

アレルギーなどの他の理由で肌の調子が悪いときは治まるまでお休みしながら使用しています。

シミは薄くなった?

1か月の使用でははっきり言ってまったく変わっていません。

3ヵ月頃、半年を目安にまたご報告しますね!

ビーグレン公式サイト:ビーグレン

その後(2か月目)

肌トラブルなくご機嫌で使用していましたが、実は1か月を過ぎたある日のこと、

突然アトピーが悪化しました。

他の原因もあるため、一度使用を中止してアトピーが治まってから再会しましたが、やはりアトピーが悪くなるようです。

 

ということで、残念ながら3ヵ月、半年報告はできずに使用中断となってしまいました。

まとめ

ビーグレンのQuSomeホワイトクリーム1.9のレビューをご紹介しました。

本当に低刺激なことは確認できました。

わたしの場合は途中で使えなくなりましたが(かなりひどいアレルギー体質なので)、敏感肌の方はぜひ参考にしていただければと思います。

 

ただし、ハイドロキノン自体が肌に合わない方もいますので、必ずパッチテストをしてから使用してくださいね!

肌に合いそうな人はライン使いできればさらに効果的となるようです。

ビーグレン公式サイト:ビーグレン

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