お母さんが胸が小さいから、わたしも小さいのはしょうがない。。

自分の胸のサイズって実は遺伝のせいなのかな?

と思っている方もいるかと思います!

 

でも、わたしの友人には姉妹でまったく胸の大きさが違う人もいますので、そんなに遺伝は関係ないのでは?

とも思うところもあります。

 

実際はどうなの?!

 

実は、胸の大きさは遺伝している場合とそうではない場合があるんです!

バストサイズと遺伝の関係についてご紹介します。

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胸の大きさは遺伝する?

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バストサイズが遺伝するのか?という疑問の答えはずばり

30~40%の人が遺伝する

と言われています。

 

多いような少ないような。。。?

ん!ということは?そうなんです。

残りの60~70%は遺伝しないということです。

ですから遺伝しない確率の方がはるかに高いということですね!

 

胸の大きさは遺伝によるものだけではなく、他の要素の方がはるかに多いことがわかります。

 

太りやすい遺伝子を受け継げば、脂肪が付きやすい体質になりますので、もちろん胸も大きくなりやすい傾向にあります。

この場合は遺伝によるものですね。

 

また、親と一緒に暮らしていると、胸の成長期である10代後半の食生活は親の好みによるものが大きく影響しますので、食によってバストサイズが左右される可能性も否定できません

この場合は遺伝ではなく環境ということになります。

 

都道府県別10代のバストサイズ調査の結果では、睡眠時間が少ない地方の10代の人が胸のサイズが小さい傾向であるというデータがあることから、遺伝以外の要素が大きく関係しているということがわかります。

胸の大きさは何で決まるの?

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バストサイズは、遺伝だけが原因ではないことはわかりました

では、いったい何の影響で胸の大きさが変わってくるのでしょうか!

 

実は女性ホルモンに関するいろいろな要素がかかわっているんです。

女性の胸は「乳腺」と「脂肪」でできています。

乳腺が発達することで、胸の脂肪も付きふっくらとしたバストに成長します。

この乳腺を発達させるために必要なのが、女性ホルモンの分泌なんです。

 

成長期である10代(12歳くらいから)は、女性ホルモンの分泌が多くなりいわゆる「胸の成長期」でもあります。

この大切な時期に女性ホルモンがたくさん作られやすい生活をしている人ほど、胸のサイズが大きくなりやすいということなんです。

 

女性ホルモンに関係する具体的な要素には、

  • ストレス
  • 睡眠不足
  • 食生活
  • ダイエット
  • 激しい運動

などがあります。

睡眠不足とストレス

ストレスが強い場合、また睡眠不足が続くとホルモンバランスを崩し、女性ホルモンの分泌量が減ってしまいます

10代の成長期は、ちょうど勉強や塾通いなどで睡眠不足になりがちな時期ですね。

また、将来の不安や毎日の勉強、学校での人間関係などの悩みでストレスが多くなる時期ともいえます。

 

この時期にはたくさん寝る、そしてストレスをうまく解消することが大切なんです。

ダイエット

成長期に食制限によるダイエットを行うと、栄養不足となるため女性ホルモンの分泌量が減ってしまいます

栄養素が足りていない場合、人の体はまずは生命維持のために必要な栄養素を使いますので、胸まで栄養が行き届かない状態になるんです。

胸の発育は二の次になるということですね!

 

ですから、成長期の食によるダイエットは、貧乳の原因になるんです。

ダイエットをしたいのであれば、運動によるダイエットが体にとってもいいでしょう。

食生活

ダイエットはしていなくても、普段の食生活も大きく影響します。

それは、必要な栄養素がほとんど含まれていないジャンクフード生活です。

 

ジャンクフードは糖質が多いため、消化・分解のためにビタミンやミネラルを多く消費してしまいます。

ですから、体を作るための栄養素不足になりやすくなるんです。

 

確かにわたしも、この時期には、インスタントのものや菓子をよく食べていました。

菓子をばくばく食べがちな時期ではありますが、ジャンクフードは少しにし、お肉などのタンパク質やビタミン・ミネラルが豊富な野菜などもきちんと食べることが大切です。

激しい運動

部活動などでの激しい運動は、せっかく胸についた脂肪を燃焼させてしまいます!

そんなことにならないためには、胸がふくらんできたらスポーツブラで胸の揺れをできるだけ抑えることが大切です。

 

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胸の成長期を過ぎたらもう遅い?

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今振り返ると、いくつも当てはまる要素がある。。。

でも成長期は過ぎてしまった。。

という人でも、諦めないでください!

 

もちろん、胸の成長期はとても大切な時期ですし、胸が大きくなるのに欠かせない生活習慣が必要となります。

ですが、胸は何歳からでも大きくなると言われています。

もし遺伝によって胸が小さくても成長期を逃してしまってもバストアップがしたいのであれば、今からでもできる方法はあるんです。

 

今からでも始められるバストアップ法は、

  • 生活習慣を見直す
  • バストアップ筋トレ・マッサージをする
  • バストアップサプリを活用
  • バストアップクリームを活用

など、いろいろな方法があります。

生活習慣を見直す

まずは、生活習慣を見直しましょう。

生活習慣がバストの大きさに影響するのは、成長期だけではありません!

  • ストレスの改善
  • 睡眠不足の改善
  • 食生活の改善
  • 急激なダイエットはしない
  • 体を冷やさない
  • 姿勢をよくする

など、普段なにげにやってしまっていることを、少しずつ改善していきましょう。

体内の栄養バランスを整え、血流を改善することで、バストへもしっかり栄養素が運ばれるようになります

バストアップ運動・マッサージ

バストアップのためには、乳腺を刺激するマッサージ胸の土台となる大胸筋を鍛えるなどの筋トレがあります。

バストアップサプリ・クリーム

サプリメントやクリームはバストアップに欠かせないアイテムです。

いずれも、女性ホルモンの分泌を促す作用を使って胸のサイズを大きくしていきます。

 

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まとめ

遺伝によるバストサイズへの影響についてご紹介しました。

成長期である人は、今すぐに生活習慣を見直してみましょう。

 

遺伝だと思い長年諦めていた人は、今からでもバストアップすることは可能です!

自分に合ったバストアップ法を見つけましょう!

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